2018年12月31日月曜日

OPUS OF THE YEAR 2018 10-8

【10】フロイドと夜桜 / 菊地成孔 feat. 岩澤瞳
【9】SWEET MEMORIES / 松田聖子
【8The Game of Love feat. Michelle Branch / Santana

【10
前述「普通の恋」のカップリング曲。「普通の恋」ともに菊地成孔が不安定だった時期に作られた曲ということで歌詞もなんだか不穏な内容…と言うかおっさんが乙女の恋の歌を書く時点でなかなかだが、言葉のチョイスと言うか表現力には脱帽。「苦しいわ / ガソリンの雨が降るみたい」とか「クリスマスクリスマスお釈迦様 / あなた今夜はねお暇でしょ」とか。


【9
前述のとおり今年は松田聖子と中森明菜の洗礼を受けたわけだが中でも一番はこれ。曲も歌詞も歌も最高。後半英詞になるところからちょっとJAZZYになる構成もいい。あとはイントロのフワフワしたシンセが長めなのも好き。


【8
高校生くらいの洋楽を聴き始めた時にサンタナが「Supernatural」「Shaman」という様々なアーティストとコラボした曲をメインにした2枚のアルバムをリリースしていて、その曲はもちろんジャケットデザインも含めて思い出深い。その中でも久しぶりに聴いて今でも爽やで素晴らしい一曲。



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